![]() 調整というよりは確認です。 調整するところはあまりありません。 ![]() ![]()
(配線に誤りがあった場合、ICが壊れてしまうので、安全のためです) 配線が細かいのでハンダブリッジ(隣の端子または配線とハンダが接触してしまう)が無いかどうか十分に確認をします。 コンデンサなど極性がある部品は取り付けが正しいかを確認します。 ![]()
テスターを電圧測定モードにしてマイナスのリード線を接地に接続し、プラスのリード線で以下の電圧を測定します。(この後の電圧測定ではマイナスリードは全て接地に接続して行います) +8Vの電源電圧が出ない場合には回路がショートしていることが考えられますので、直ちに電源を切ります。
電源を入れたままICを着脱してはいけません。(ICが壊れてしまいます) ICの装着が終わったら、再び電源を入れます。 ![]()
基準周波数として1KHzが出ていればOKです。 ![]()
ほとんど部品がないので、ハンダがうまく付いていないか、部品の不良くらいしか考えられません。 ![]()
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VC1を調整して999.000KHzに設定します。 以上で調整が終了しました。
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